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超音波検査って |
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人間が聞き取ることができない音(超音波)を使って、体内の病変を探し出す検査です。プローブから体厚にあった周波数の超音波が発生し、体内を散乱、吸収されながら反射されてきた超音波から画像を作り出します。主に、肝臓、胆嚢、すい臓、腎臓、甲状腺、乳腺を見るのに適していますが、血管、リンパ節などの描出も可能です。 |
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超音波検査って無害なのですか |
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超音波は放射線と違い、被曝の心配はありません。そのため、妊娠中の女性や、胎児に対しても繰り返し検査することができます。 |
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画像は体型に左右されますか |
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どちらかといえば左右されます。超音波は深部に行くほど減衰すると言う性質と、消化管のガスに影響されやすいという特性があります。ですから体型に左右されることがありますが周波数を切り替えたり、体位変換などによってある程度調整することができます。 |
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