愛365日 入院案内 ホーム>入院案内>入院生活について
 
 
◆入院案内
入院は、当病院の医師の診察や指示を受けた後に入院していただくことになります。
入院生活について >>
◆入院の手続き
予定入院の方は入院当日に入退院受付"7"番窓口にて手続きをお願いいたします。
即日入院の方は外来にて手続きを行います。
 ■受付へ
入院されるとき、入院保証書、健康保険証、その他老人医療受給者証、高齢者受給者証、乳幼児医療受給者証、被爆者健康手帳、戦傷者手帳をお持ちの方は入退院窓口に提出してください。
※交通事故やお仕事中のけがで入院された方は入退院受付までご相談ください。
 ■看護師室(ナースステーション)へ
入院された後、寝具類借用書、検査承諾書、手術承諾書などを看護師室にご提出ください。
 ■入院に必要な物
診察券、印鑑、下着類、洗面用具、湯飲み、急須、箸、スプーン、タオル、ちり紙、スリッパ、懐中電灯等。持ち物にはすべてお名前をお書きください。
※手術を受けられる方やお産する方は他に必要な物があります。入院病棟の看護師にお尋ねください。
貴重品は絶対にお持ちにならないでください。
 ■料金は
健康保険で規定する額を請求させていただきます。
ただし、保険が適用されないものについては、当院所定の料金(消費税が加算されます)をいただきます。
◆利用料金が必要となる病室
種類 定員 1日室料
(1人分)
設備等 病棟
個室A 1 5,250 洗面所・トイレ・テレビ・冷蔵庫・電話 3階
個室B 1 3,670 洗面所・テレビ・冷蔵庫 2階 東・西
4階 東・西
3階
5階
◆入院医療費の計算方法
入院医療費の計算方法が、一つ一つの医療行為を積み上げて計算する出来高払いから、DPC「診断群分類別包括評価支払制度」により計算する方式に変更されました(平成21年4月1日から)。DPCは、会計方式の変更だけでなく、医療の質の向上や透明化を図るために国が推進している制度で、当院もこの趣旨に沿いDPCを実施しています。
 ■DPC(診断群分類別包括評価支払制度)とは
従来の診療行為ごとに計算する「出来高払い方式」とは異なり、入院患者さんの病気とその診療内容を基に国で定めた1日当たりの定額の点数からなる包括される範囲(投薬料、注射料、入院料など)と、出来高の範囲(手術料、麻酔料、カテーテル・内視鏡などの手技料、一部の処置料など)を組み合わせた医療費を計算する新しい方式です。
医療費 =〔(包括金額×入院日数)+出来高〕+食事料
 ■DPC(定額払い方式)が適応されない例
(1)入院後24時間以内に死亡した方
(2)生後7日以内に死亡した新生児
(3)治験の対象となった方
(4)交通事故による自賠責適用患者
(5)労働災害や公務災害による診療
(6)亜急性期病床に入院している方
(7)分娩などの自費診療の方
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