愛365日 外来案内 ホーム>外来案内
 
 
◆診療
■診療日 月曜日 〜 金曜日
■受付時間 新患患者の方(当院に初めての受診の方)  午前8時15分〜11時00分
再診患者の方(すでに診察券をお持ちの方) 午前7時30分〜11時00分
■診療時間 8時30分より
■休診日 土曜日・日曜日・祝日・年末年始
◆受診までの手続き
 ■全く初めて当院に受診の患者様
総合案内にて診察申込用紙を記入の上保険証と一緒に新患受付窓口にお出しください。お名前をお呼びしカルテをお渡しします。カルテを受診科受付へ提出してください。
 ■当院の診察券をお持ちの患者様
再来受付窓口に診察券を提出し、受診科の前でお待ちください。
 ■予約患者様
直接受診される科の受付に診察券をお出しください。
 ■紹介状をお持ちの患者様
他病院や診療所(医院)からの紹介状をお持ちの方は、地域連携室(1階正面)へお申し出ください。TEL:0537-22-6211 地域連携室(内線281)
 ■その他
  交通事故やお仕事中のけがで受診をされる時は受付スタッフまでお知らせください。
        TEL:0537-22-6211 医事課 (内線 2235・2236)
◆初診時にかかる選定療養費(特定初診料)について
 ■初診時選定療養費(特定初診料)とは・・・
平成8年4月1日の健康保険法改正で、開業医と病院との役割分担を進めることを目的とし、開業医からの紹介状を持たずに、当院へ初診で受診された患者さん(治癒または治療中止後3月以上経過した後、再び受診された患者さんを含む)から新たに別料金を請求できる制度が定められました。
この改正に基づき当院では初診時選定療養費(特定初診料)として、1,570円(税込み)を自費でお支払いいただいておりますので、ご理解をお願いします。
※医科と歯科はそれぞれ別の算定となります。詳細についてご不明な点がありましたら、医事課までお問い合わせください。
ただし、次の該当される方には初診時選定療養費(特定初診料)をご負担いただきません。
(1) 他の保険医療機関などからの紹介による場合
(2) 緊急性や重篤性が高いと医師が判断された場合
◆時間外選定療養費について
 ■時間外受診のときに時間外加算相当額を自費で負担していただく場合があります
掛川市立総合病院は地域の基幹病院として、24時間体制で地域の住民の皆様に安全で質の高い医療を提供するべく努力してまいりました。
しかし、医師不足が全国的に深刻化する一方で、夜間・休日救急外来では緊急性を要しない一次救急患者さんの受診が急増し、“緊急性が高く重症の患者さん”への診療に支障をきたす事態になっています。
このままでは、高度な専門的医療を必要とする患者さんに安全で質の高い医療を提供するどころか、現在の夜間・休日救急診療を維持することさえも困難になりつつあります。
これを解決する方法として、医師会のご協力により一次救急医療を開業医さんで、二次救急医療が必要な場合は、掛川市立総合病院とで分担してきました。
しかし24時間いつでも受診できるという「コンビニ感覚」で夜間・休日救急診療を希望される患者さんが後を絶ちません。

そこで掛川市立総合病院では、

「緊急性を要しない、自己都合により時間外救急受診される」患者さんから
“時間外選定療養費”として平成21年4月1日から保険診療分とは別に時間外加算相当額を、また初診の患者さんの時には“時間外選定療養費”と、“初診時選定療養費(特定初診料)”1,570円を自費にてお支払いいただくことになりましたので、ご理解ご協力をお願いいたします。
1 時間外選定療養費の時間帯別の金額(消費税が別途かかります) ※(1)
時 間 帯
自費徴収額(6歳以上)
初 診 時
再 診 時



通常加算
特例加算
通常加算
特例加算

〔平日〕8:00〜8:30 / 17:00〜18:00
〔平日〕6:00〜8:00 / 18:00〜22:00
〔土曜〕8:00〜12:00
〔土曜〕6:00〜8:00 / 12:00〜22:00

850円
2,300円
850円

2,300円
650円
1, 800円
650円
1,800円
深 夜
22:00〜翌日6:00
4,800円
4,200円
休 日
(日曜日・祝日・年末年始) 6:00〜22:00
2,500円
1,900円
2 その他初診時に自費負担となるもの(紹介状がなく緊急性や重篤性がない場合)
 初診時選定療養費(特定初診料)  1,570円(税込) ※(2)
初診での計算方法の例                                  
初診料(保険)+時間外選定療養費+初診時選定療養費+その他保険診療分=お支払い金額
             ※(1)          ※(2)
注: 投薬、注射、検査、放射線、処置などは、通常どおり保険診療分として算定されます。
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