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◆腎センター科
 平成15年7月より移植外科を改め現診療科名となり、腎移植患者を除く腎不全診療に一部診療範囲を狭めて診療を行っています。
 腎センター診療については、腎臓内科の名倉医師・伊藤医師・清医師・重本医師の協力のもとに導入期・維持透析期の腎不全患者診療に従事しています。
◆医師一覧  (氏名をクリックすると、各医師の詳細を表示します。)
診療科 役職 氏名
腎センター科 診療部長 沼野 正浩
挿絵
◆診療科紹介
主たる業務内容 1.維持透析管理(血液透析・腹膜透析)
2.新規導入透析
3.急性血液浄化
4.blood access管理
5.他施設維持透析患者臨時透析
6.地域透析ネットワークへの参加

 【維持透析】 血液透析 99名、腹膜透析 16名 (平成21年7月31日)
平成20年度
実績
【新規導入】  血液透析 20名、腹膜透析 0名
【臨時透析】 血液透析 52名 
【特殊血液浄化】
持続的腎代替療法(CRRT) 3症例  8回
二重膜濾過療法(DFPP) 1症例  5回
ウィルス除去療法(VRAD)  3症例 14回
エンドトキシン吸着(PMX-DHP) 3症例  4回
血漿交換(PE) 1症例  1回
顆粒球除去療法(GCAP) 2症例  9回
腹水濾過濃縮 1症例  1回
【手術】
シャント手術 34件
PD関連手術 6件
内科シャント手術介助 20件
          
◆学会発表等業績(2008年4月1日〜2009年3月31日)
【学会発表】 第53回日本透析医学会総会
ステロイド中止を契機にPre-EPSを発症した1自験例
演者:沼野正浩
共同演者:自治医科大学腎臓内科 平原一郎 草野英二
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