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◆皮膚科
 皮膚科では、皮膚に発疹を生じる全ての疾患の治療を行っています。アトピ―性皮膚炎・接触皮膚炎などの湿疹性皮膚疾患、乾癬などの角化症、蕁麻疹、掌蹠膿疱症、足・爪白癬(水虫)、帯状疱疹、尋常性ゆうぜい(いぼ)や、粉瘤や母斑(ほくろ)などの良性皮膚腫瘍以外に、有棘細胞癌、基底細胞癌などの皮膚悪性腫瘍に対する治療も行っています。
 皮膚科救急に対しても、可能な限り対応を行っています。(熱傷の入院(中等度まで)、マムシ咬傷、蜂巣織炎など)。当院で対応できない疾患に対しては、派遣大学である浜松医大皮膚科などと連絡をとりながら対応しています。
 月・木の午後2時から4時には学童・光線治療の外来を行っています。歯科金属アレルギーについては月・火に依頼患者さんに対して行っています。
 月2回(第2/4金曜午後)名古屋大学から形成外科の診察が整形外科外来であり、相談に乗っていただくことがあります。
◆医師一覧  (氏名をクリックすると、各医師の詳細を表示します。) 挿絵
診療科 役職 氏名
皮膚科 診療科長 三澤 淳子
医員 矢田貝 剛
◆診療科紹介
所有する主な機器  長波長紫外線照射装置
 電気焼灼機(ノーベルコロナ)
手術等の実績
(平成20年度)
手術・生検(平成20年度)
年間件数;200件 (分層植皮術9件)
内訳
<悪性腫瘍>
有棘細胞癌8件 基底細胞癌5件 日光角化症4件 転移性皮膚癌4件
悪性黒色腫2件 外陰部Paget病1件 Bowen癌1件 皮膚T細胞リンパ腫1件
<良性腫瘍>
粉瘤32件 色素性母斑11件 脂肪腫5件 脂漏性角化症5件 軟性線維腫4件 
脂腺母斑3件 ケラトアカントーマ2件 その他18件
<炎症性疾患>
薬疹・中毒疹26件 多形紅斑5件 類天疱瘡3件 アナフィラクトイド紫斑3件
尋常性乾癬3件 環状肉芽腫2件 扁平苔癬2件 その他50件
特記すべき入院患者
(平成20年度)
マムシ・ヘビ咬傷13名 帯状疱疹30名 蜂窩織炎12名 熱傷5名 麻疹1名
中毒疹・多型滲出性紅斑6名 アナフィラキシー6名 熱傷5名
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