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◆眼科
 眼科全般の診療を行っています。白内障は、ほとんどの症例に対し小切開手術で眼内レンズ挿入を行っています。基本的には、片眼で2泊の入院で行っていますが、日帰り手術のご希望があれば相談してください。緑内障に対しては、点眼による治療が中心となりますが、必要であれば手術やレーザーによる治療を行います。小児や斜視に対しては、眼鏡やアイパッチによる治療に加え、必要であれば手術を行います。その他にも、糖尿病網膜症などの網膜硝子体疾患や、眼瞼下垂などの外眼部疾患の診療も行っています。当院では対応できない疾患に対しては、より専門的な機関に紹介をさせていただきます。
 平成22年1月で齋藤憲医師が離任し、新たに土屋陽子医師が着任しました。大学では小児斜視を専門で勉強しており、それを生かして地域医療に貢献していきたいと思います。
◆医師一覧  (氏名をクリックすると、各医師の詳細を表示します。) 挿絵
診療科 役職 氏名
眼科 診療科長 土屋 陽子
医長 齋藤 智一
◆診療科紹介
所有する主な機器  マルチカラークリプトンレーザー
 A-mode、B-mode超音波診断装置
 超音波白内障手術システム
 硝子体手術システム
 フルオレセン蛍光眼底造影カメラ
眼科主要手術件数
(平成20年度)
 白内障手術(眼内レンズ挿入を含む) 253件
 硝子体手術 25件
 翼状片手術 7件
 眼瞼下垂手術 7件
 後発白内障切開術 41件
 網膜光凝固術 79件
 虹彩光凝固術    19件
 その他 114件
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