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◆リハビリテーションの目的とは・・・ | |||
『再び人間らしく生きる』ための、残された機能を生かす訓練を行うこと | |||
◆理学療法部門 | |||
私達理学療法部門は、理学療法士(PT)6名で明るく楽しい雰囲気を心掛け、患者様の社会復帰へのお手伝いをさせていただいております。主な対象疾患は第1位整形外科、第2位脳血管、第3位糖尿病、第4位呼吸器となっております。少人数のスタッフで様々な疾患に対応できるよう、スタッフ一人一人がスペシャリストになろうと日々勉学に臨床に努力精進を重ねております。 | |||
=主な取得免許・治療技術= 1.呼吸療法認定士 2.糖尿病療養指導士 3.ケアマネージャー 4.福祉住環境コーディネーター 5.足底挿板療法(入谷式) |
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◆理学療法の内容 | |||
■運動療法 | 機能訓練室 |
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1.日常生活動作(ADL)訓練 ベッド上動作、食事、更衣、整容、トイレ動作等 2.関節可動域の維持・改善 3.筋力の維持・強化 4.疼痛緩和に対するアプローチ 5.持久性(心肺機能)の維持・改善 6.協調性の改善 7.呼吸訓練 8.糖尿病患者への指導 9.足底挿板療法 10.テーピング療法等 |
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■物理療法 | 水治療法室 |
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1.温熱療法:ホットパック、パラフィン浴、 極超短波、超音波 2.寒冷療法:アイスマッサージ 3.電気刺激療法:低周波、SSP 4.光線療法:赤外線、キセノン 5.水治療法:運動浴、渦流浴、交代浴等 6.牽引療法:頸椎牽引、腰椎牽引 |
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◆視能訓練士とは? | |||
「視能訓練士法」という法律に基づく国家資格をもった医療技術者です。 眼科医の指示の下に、様々な視機能検査を行うと共に、斜視や弱視の訓練・治療に 携わっています。 視機能検査とは、視力・視野・屈折・調節・色覚・眼圧・眼位・眼球運動・瞳孔などの検査の他に、超音波・電気生理学・写真の撮影検査などがあります。これらの検査によって得た正確な検査結果が適切な診療治療につながります。 |
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