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外来
診療科 :  総合診療科科、腎臓内科、内分泌内科、神経内科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、血液内科
外科、整形外科、産婦人科、小児科、眼科、脳神経外科、耳鼻科、泌尿器科、皮膚科、
歯科口腔外科、CAPD外来、麻酔科
83名の職員が協力し、1日900名ほどの通院患者様の診療の補助と療養相談等をしています。
その他 : 画像診断室(内視鏡検査室、放射線検査室)、救急室
スタッフ数: 師長2名、主任3名、看護師スタッフ60名、看護助手7名
歯科衛生士2名、視能訓練士3名、医療事務5名
眼科診療助手1名
外来固定チーム組織図
西本勝子先生(固定チームナーシング研究所所長)と杉野元子先生(看護組織開発研究所)の指導を受けて活動しています。
 各部署でデータベースをとり、目標設定をし、チームリーダーを中心に取り組んでいます。また、業務面ではりチーム間で協力体制をとり、助けあっています。患者様によりよい看護が提供できるようにがんばっています。
8:10〜ミーティング
 看護師長からの報告と今日1日の最終業務調整をしています。応援体制をとりチーム間で協力しています。
今年度の外来での取り組み
結石破砕術を受けられる方のクリティカルパス(患者様用) 
月 日
/
病 日
破 砕 前
破 砕 後
安 静
・制限はありません ・破砕後1時間はベッド上で静かに過ごしましょう
・気分が悪くなければ病棟内は歩行可です
食 事
昼食はありません
・水分はコップ1杯まで飲んでいいです
気分が悪くなければ夕食から開始です。
・飲んでいる薬を教えてください  
検査・処置
・午前中に点滴を行います
・破砕へ行く30分前に痛み止めの坐薬を使用します
・破砕室へは車椅子で行きます
・処置中、苦痛があれば看護師に申し出てください
・大きなボトルの点滴は終了したらはずします
入院前にクリニカルパス(入院治療経過表)を外来で渡しました。、患者様から入院経過がわかり良かった、という御意見をいただいています。
看護看護助手は、言葉の通じない方への患者案内の工夫や問診票の作製をしました。また診察室や、待合室の環境整備にも取り組んでいます
小児科の表示の1例です。外来のあらゆるところに英語とポルトガル語の表示をしてあります。

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