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2階東病棟
2階東病棟ってどんな病棟?
日だまりような雰囲気の中、毎日笑顔の耐えない病棟です。脳神経外科などの緊急時の処置は看護師間の協力がスムーズです。スタッフの声がよく出ていて、医師やコメディカルのコミュニケーションエラーは少ないです。
平日の午前中は、脳神経外科の患者様のシャワー浴のためのシャワーストレッチャーが廊下を行き交い、入浴後のすっきりした患者様の表情があちこちで見られます。
朝から、歯科口腔外科の手術の準備など毎日いろんな事がありますがユニークなスタッフが毎日生き生きと看護しています。
病棟の特徴
 私たちの勤院内務する2階東病棟は、病棟編成により平成19年7月から、口腔外科、亜急性期病床も加わり脳神経外科・耳鼻咽喉科・皮膚科・口腔外科・睡眠センター(睡眠時検査)・亜急性期病床の混合病棟になりました。そのため、急性期から慢性期にわたりいろんな年代・さまざまな病態の患者様と出会いがあり、さまざまな看護を経験できる病棟になりました。入院が入院が重なったとき、緊急処置が続いた時などは、にぎやかに(?)チームワークよく、声を掛け合い、看護しています。さまざまな患者さんとの出会いが私たちの栄養の種です。患者さんから学ぶことの多い病棟です。
 また、スタッフ全員が若く、平均年齢が30.7歳です。また部署勤務年数も2.7年と短く、フレッシュなチームです。医師もコメディカルも若い部署でみんな生き生き医療に携わっています。特にリハビリ部門とのカンファレンスや患者の状態に応じて連絡を蜜にして取り組んでいます。また地域連携室とのつながりも大きい病棟です。また自治体病院学会には平成17年に看護師・平成18年にはヘルパーが学会発表をしました。
平成19年度は、病棟編成もあり統一した看護を提供しようと、新たな手順の作成やクリニカルパスの整備やカンファレンスについて取り組んでいます。
 看護方式は、固定チームナーシングを導入しています。3チームで運営していて患者の特徴を活かしてチーム分けをしています。チームリーダーを中心にチームの課題達成にむけて頑張っています。
学生のバイトさんも大活躍の病棟です。
学校が終わった夕方、また週末の夜など にバイト学生が2名交代できてくれています。食事介助やナースコールの対応、イブニングケアの介助などやってくれています。患者さんからも評判です
  2階東病棟
病床数:57床(亜急性期病床5床含む)
スタッフ数:看護師長1名 主任2名 看護師24名(パート1名含む)
       ヘルパー5名  合計32名
看護体制:3交代と2交代の混合制  10対1看護
看護方式:固定チームナーシング 3チーム
主な入院診療科:脳神経外科・耳鼻咽喉科・皮膚科・口腔外科・睡眠センター・亜急性期病床
・整形外科 
稼働率:    

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