愛365日 言語聴覚療法部門 ホーム部門より>言語聴覚療法部門
 
 
 当院言語室では,各診療科の主治医の指示の下で,言語聴覚士が外来および入院患者様の言語聴覚療法ならびに摂食機能療法を行っております。  コミュニケーション,聴こえ,嚥下(そしゃくと飲み込み)に障害をお持ちの患者様への 機能回復あるいは障害の軽減、さらには社会参加に向けてのお手伝いをさせていただきます。 挿絵
◆言語聴覚療法
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主に脳卒中後の言語障害-失語症や運動障害性構音障害(発音の障害)に対する評価ならびに訓練。
頭部外傷後の高次脳機能障害に対する評価ならびに訓練。
口腔外科や耳鼻科領域の疾患に伴う器質性構音障害や音声障害の評価および訓練。
言語発達に遅れのある小児の言語障害および構音障害や難聴に伴う聴覚言語機能の障害に対する評価ならびに訓練。
◆摂食機能療法
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主に入院中の脳卒中後等に伴う嚥下障害(そしゃくおよび飲み込みの障害)に対する評価ならびに訓練。  

 
現在のところ 患者様への訓練は、基本的に 言語聴覚士が言語室で各々の患者様と一対一(個別療法)で行わせていただいております。